Thinking is not important
こんばんは。
最近は仕事のほうが忙しくて、なかなか更新できずにいました。
なんだか元気をあまり出ず、自覚もほとんどせずという感じでしたが、結局皆既月食のせいということで、落ち着きました。(((^^;)
今日は、改めて『考え』というものについて、書いてみようと思います。
僕らは普段から、何かしら考えています。
明日のこと、未来のこと、過去のこと、ものすごくいろんなことを考えていますよね。特に僕は、未来のことを考えることが多いです。
明日のお昼のラーメンは、何出汁にしようか、今日の晩御飯はつけめんとラーメンどっちにしようか。
…って、そんなラーメンばっかり食べてるから、体調悪くなるんでしょうけど。笑
でも、その考えのとおりになることって、どれだけあるのだろうと思ったらほとんどないんですよね。
絶対今晩は三田製麺のつけめんにしようと思ってたのに、気付いたらカレーを食べていたり。笑
どれだけ考えに考えを重ねても、結局は自分の想像していたとおりになんて、ならないんですよね。
そのときは、そのときで、起こることが起きる。
僕らが確信できるのは、未来におこる事実ではなく、それに至るまでの自分で行ったプロセスまで。
いままでは、やっぱり不安になったときは、どこか自分の考えている未来が、真実になると信じていたんですよね。
でも、その想像も、わたしの考えであって、その考えと起こることに、因果関係があると自分で信じているだけなんですよね。
それがなければ、どんな考えが涌き出ていても、それに左右されなくなってくる…はず。
というのも、まだそこから抜けきったわけではないので(((^^;)
でも、それに体感として気づける出来事が続いたおかげで、僕はずいぶんと楽になれたような気がします。
つらかったり、不安な裏には、自分がこうなりたい、こうなってほしいという願いがくっついていると思うんです。
それに気づいていながら、自分で考えたものに、自分で縛られて嫌だといっているのは、もうそろそろ止めにしようと思います。
わたしという、いまをみていきたいと思います。
ということで、今日はこのへんで。
ではまた!