美容整形自覚
こんばんは。
昨日、TVをみていたら、ブラジルの女優さんで、美容整形を繰り返してたら、とんでもないことになったという話がありました。
なんでも、ブラジルでは大きなヒップと太い太ももがナイスバディの象徴ということで、整形用のジェルを注入していたらしいのですが、それが感染症を引き起こして大惨事に…!
いまも週に2、3度通院して治療しているそうですが、本人のインタビューで、そこ女優さんは、こう話していました。
整形する度に、自分の足りないところを、もっと、もっと、と求めて、コンビニに行くように整形を繰り返していたわ…と。(内容は大体です。)
僕も仕事がら、より良いものを求めるという気持ちはよくわかりますが、この女優さんは、仮に感染症にならず、自分の求めるまま、整形を繰り返したとしても、永遠に満たされることはなかったんだろうなと思います。
足りない、もっと、という気持ちを、自分の外に求めて、仮にその気持ちを埋めることができたとしても、それはその物や状況そのものが埋めたわけではないのではないでしょうか。
そう考えると、外側のことに一喜一憂することが、どういうことなのか、自分でも理解が深まるような気がしています。
ちなみに僕は細い太ももが好きです。
そこ、自覚します。笑
ではまた!