我が家
今週ちょっと気になることがあって、そんな自分を見つめていたんだけど、いまの僕には、私自身を見ること、観ること、看ることのどれも必要な気がする。
同じみるという行為でも、見る、観る、看るで、その行為をする私自身の在り方が違う。
これは個人個人がその言葉にどのような概念を与えているかで違うと思うけど、僕の感じだと、見るはフォーカス気味で、観るは観察に近くて、看るは子供の言い分を聞いてあげる感じ。
そうやって見てみた結果、そうする必要がなかったなあと思っても、一度そうしてみることが大切。それがそうする必要もなかったことでも、そうすること必要もなかったんだという気付きがあるじゃないですか。
そしてまた私に帰ってくる。
旅から帰ってきた我が家ほど暖かいものはない。
そんなことを感じた一日でした。
ではまた!
我が家のイメージ…って、違うでしょ!笑