こころのおと

日々の気づいたことを綴るブログ。

価値観のオペ

自分の価値観に気づくとき


新たな理解がおとずれる


それは、まるで価値観の手術のようだ。


その手術は


手術を受ける患者も自分で


執刀医も自分自身。


結局は、誰からどんな話を聞いたとしても


いつも価値観という考えを変えるのは自分自身なのだ。


そしてその手術は、執刀医は自分の奥で握っていた考えという患部を突き止めたなら、それをくまなく見るだけでいい。


その手術において、病気を治すのは


患者でも医者でもないから。


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