こころのおと

日々の気づいたことを綴るブログ。

清原さん

清原さんの今回の件について、Twitterで禅やスピリチュアルな部分にふれる機会があったら、また違った結果だったかもしれないという旨のツイートを見かけた。

 

たしかにあれほどまでに注目され、辛酸もなめ、人生をかけていた野球というものがなくなった空虚感とはどれほどのものだっただろうか。

 

誰でも、苦しいときはなにかにすがりたくなる。

 

僕は一般的な禅もスピリチュアルも実践しているわけではないので、それを清原さんが実践したらどうだったかは置いておいて、あれだけの人が自分の内面を探求することをしたらどれほどだったのだろうとは思う。

 

その薬を使いたくなる、なにかで心の隙間を埋めたい、満たされたい自分自身のことを見つめることができていたなら

 

薬なんか使わなくても、きっと大きなことを成し遂げていたのかもしれないなあと、その方のツイートをみて思った昼下がりでした。

 

野球は全然みないけど、この背中好きだった。

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ではまた。