受け入れましょうと言われても。
受け入れるというのは案外難しい。
受け入れたくない自分自身がいるからこそ、まだそれを受け入れられてないのであって
ただ単に受け入れようと思っても、そうは問屋が卸さない。
それを受け入れたくない自分自身を見つめてこそはじめて分かることがあり
そうした結果、そのことを受け入れているのだ。
受け入れると言うのは、自分が起こすことではなく、起こることなのだ。
そうやって、自分というスペースに受け入れられなかった出来事を、同じスペースに無理矢理詰め込もうとしても、入らないのだ。
それは、自分自身が大きくなれば、すんなりと入ってくる。
そうやって受け入れていけば、いいのだ。
後半から、バカボンパパの気分だったので、受け入れて書いてみました。笑