靴底自覚
こんばんは。
昨日は道を歩いていたら、急に右足の靴底が取れたんですよね。
旅先だったので、今日もその靴であるく羽目になったのですが、何度かリペアしてる靴で、タンクソールっていう厚めの靴底に変更してもらったので、左足と右足の高さが結構違くて、違和感満載なんですよね。
自分で意識して、違和感をなくそうとすると、どんどん変な歩き方になる…
そこのところを自覚していたら、自分で自分の身体のことをどうにかしようとすることって、とっても変なことなのかなと思ってきました。
そもそも、コントロールしようとしてる部分をコントロールしたところで、それ自体が正常な動作の妨げになるんじゃないかなーと感じました。
あれ?
これ、でも普段仕事でやってるよな…笑
自分が原因だと思っていることが、本当に原因というものなのか・・・
これが原因だから、ここをこう改善したらうまく行くかもしれない・・・!!
それが、試行錯誤と呼べるうちはいいのかもしれませんが
気づいたら、こうなったらこうなるっていう規定を毎瞬毎瞬つくりだしている自分がいました。
最近、ようやくそこの部分の理解があったので、靴底にまた教えてもらった感じです。
ではまた!!